とうとう行って来ました、ダヴィンチ・コードの映画を見に。
その感動をその日にアップしようと思っていたのですが、ブログのページを開いたまま、意識不明(爆睡。笑)に陥ってしまいまして(苦笑)
翌日の今日は嬉し楽し有給休暇を頂いていたので(実際には用事があって休んだのですが)多少の夜更かしはOKと頑張るつもりだったのですが、久しぶりに睡魔に勝てませんでしたね(笑)
さて、原作を前日に読破していたので、その残像が残ったまま映画に行きました。
正直なところ、原作からすると映画は少し物足りないです。
ま、これは当たり前な感想ですよね。何と言ってもハードカバー2巻分の話を2時間で映画にするんですから、色々と削っていかなくてはいけないでしょうし。
映画だけの評価とすれば、面白かったです。
多少説明不足な点は否めないですが、次々に展開されていくストーリーは、時間を忘れさせてくれました。
でも、原作を読んでいない人がこの映画を見た場合、どれだけ理解が出来るのかなあって不安になったのも事実です。
原作を読まずに映画をみて、ダヴィンチ・コードはいうほど面白くない、と思われた方がいらっしゃったら、是非原作を読んでから判断されても遅くはないかもしれませんヨ(原作読んでも駄目な人は駄目かもしれませんけどね。苦笑)
私はトム・ハンクス大好きなのですが(上手い!)主人公のイメージと合うか、というところは厳しいかなー(苦笑)
小説を読んでると、その読者がそれぞれにイメージした主人公や登場人物になるわけで、その全員と一致させるのは不可能ですよね。
でもなあ。たぶん、私と同じ意見の人も多数おられると思うなあ。
でもだからといって、誰のが良かったとかいう積極的な意見はありません(笑)
てか、トム・ハンクスで良かったと思ってるので(笑)
皆さんはどう思われたんでしょうね…。
私は、少し前に公開されてたメル・ギブソンの「パッション」という映画が見たくなりました。
(痛々しくて見なかったんですけどね…)
楽しみにしていたダヴィンチ・コードに行ってしまったので、楽しみが減ってしまったのですが、次は「インサイド・マン」に行きたいなあと思ってます。
大きな楽しみとしてはやはり、「パイレーツ・オブ・カリビアン」かな。
先に楽しみがあると思うと、多少は仕事行かなきゃなって気持ちになるわけで。
(先立つ物がないですからねー)
明日も仕事ですが、何とか乗り切っていこうと思います。
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